「期待」が見えにくくしてきたものを見る
書籍『スポーツの不都合な真実』では、「スポーツと暴力の歴史」や「親や指導者が持つ欲望」といった、スポーツ関係者にとっては目を背けたくなる問題にも切り込み、その構造的な課題に向き合います。
トークイベントでは、ある参加者が「これからのコーチ・教育者・人の上に立つもの」の理想のあり方を2人に尋ねました。

大峰教授
「自分が知識や現状を絶えずアップデートして勉強することが昔よりも求められる厳しい時代が来ているかなと」
石嶺和彦さん
「10人いたら10通り、一緒って絶対ない。野球、バッティングスタイルを教える上では。まず一人ひとりの状態を見ることからですね」
スポーツへの過剰な期待が時に見えにくくしてきた、スポーツの課題。今、この課題に向き合う時が来ているのかもしれません。
『スポーツの不都合な真実』には、負の側面も直視しなければスポーツはより良いものにならないという、大峰教授の訴えが詰まっています。














