富山県内のJAグループは4つの組織のトップを一本化し、今月30日から「共通会長制」を導入します。11日、立候補者による選挙が行われ、JAあおばの組合長の柞山明さんが次期会長に内定しました。

JA富山中央会の次期会長に選ばれたのは、JAあおば組合長の柞山明さんです。
柞山さんは、富山市婦中町出身の70歳で、これまで農林水産省やJA富山厚生連の代表監事などを歴任してきました。

県JAグループは「JA富山中央会」「全農県本部」「共済連県本部」「県厚生連」の4つの組織で構成されていて、現在、それぞれにトップが置かれています。

今月末からは連携をさらに強化するために、4つの組織のトップを1人が務める「共通会長制」に移行。
11日、次期会長を決める選挙が行われ、富山県内14のJA組合長による投票により、3人の立候補者から柞山さんが選ばれました。

JA富山中央会・次期会長 柞山明さん
「農業を巡る情勢は毎日報道もありますように、厳しい状況ではございますが、JAグループ一丸となって戦える状況、形をつくっていただきましたので、しっかりと力を発揮してがんばっていきたいと思っています」
柞山さんの任期は今月30日から3年間で、今月30日の通常総会で正式に決定するということです。














