自転車ロードレースのヴィクトワール広島の孫崎大樹が絶好調です。福島県で行われた日本最高峰のリーグ、JBCFのJプロツアーで今シーズン初優勝し、2位に浮上しました。
孫崎
「もちろん、優勝は気持ちいいもんですね、いくら勝っても良いです」

先週行われたJBCFのJプロツアー石川ロードレース。6人が韓国遠征中のヴィクトワール広島から孫崎大樹が志願して参戦しました。
孫崎
「やはり国内の活動も国内チームとして重視してるってところでも。自分から言ってもらって嬉しい。監督から言うのは辛い部分もあると思うので」
13・6キロのコースを10周=136キで争うアップダウンの激しいタフなコースです。
孫崎
「2回ほど攻撃しかけててあえて集団を活性化して他チームのアシストを削りたい」
チーム戦が挑めないため個人の力で打開しようとクレバーに仕掛けていきます。
孫崎
「僕はそのままそのペースを維持して楽についていったので僕自身一切ダメージを受けずに、でも他を削りつつ」
チームランクトップの宇都宮が6人のフルエントリーで代わる代わるアタック。
中盤はエースの一人・谷が逃げますが、9周目に吸収されます。最終回は東京オリンピック代表の増田が飛び出します。
「最初はほんとにやられたと思いましたね、タイミングも勢いも完璧だったので」残り500mを切ってから一気に集団が追いあげます。
孫崎
「僕はまだ余力を残していたので」
そして、ラスト200m。
孫崎
「僕より絶対焦って早がけする選手がいるのでそこまで待って、その選手を利用して確実に勝てるようにクレバーな動きが出来たかなと思います」
3番手を追走していた孫崎が最後の最後でリーディングトップのライバル岡篤志を差し切って見事優勝を飾りました。
孫崎
「最終コーナー手前から勝つ自信は充分あったんで。ここ数年、コンディショニングっていうのはすごく上手くいってる中で今年も今のところ上手くいってます」
ランキングはその岡に次ぐ2位に浮上しチームランキングも2位を堅持しました。前日に行われた市街地を走るJクリテリウムツアー石川クリテリウムでも5位を確保し、ランキングトップを堅持。残り1戦を残して2位に210ポイント差をつけて2連覇に王手をかけました。
昨年6着だった全日本選手権に向けて・・・
孫崎
「昨年は6位という結果で満足はできなかったので今年こそは全日本チャンピオンを目指してるので今月末はしっかり勝てるようにこのまま上手く調整して勝ちたいと思います」
全日本選手権は日本人最高峰のレースです。ここで勝てば「ナショナルチャンピオンジャージ=日の丸のデザイン」を1年間着用してレースに出ることができます。














