沖縄本島北部地域の観光振興に向けた事業説明会が6月5日、名護市で開かれました。
この事業説明会は、2026年3月に設立された一般社団法人「沖縄やんばるDMO」が開いたもので、市町村や観光業の関係者らおよそ200人が参加しました。
沖縄やんばるDMOは、北部12市町村の行政機関や民間事業者、教育機関が連携して地域と観光客の双方に満足度の高い、持続可能な観光地づくりを推進、経済効果の最大化と環境負荷の最小化を両立させようと設立された団体です。
説明会では、本部港へのクルーズ船の受け入れや、観光人材の育成など、今後の取り組みが紹介されたほか、基調講演では、AIを活用した自動運転車によって移動の利便性を高め、観光の質の向上や地域活性化につなげる考えが示されました。
一般社団法人 沖縄やんばるDMO代表理事 仲村靖さん:
「消費を経済に変えて、その収益を地域にまわすことによって、地域が豊かになるだろうと。観光は目的ではなくて手段だと考えています」
沖縄やんばるDMOでは、今後、地域資源を活用しながらやんばるの魅力発信につなげたいとしています。














