西部ガスが北九州市若松区で建設を進めているLNG=液化天然ガスの3基目となるタンクの工事現場が、報道機関に公開されました。

北九州市若松区にあるひびきLNG基地で11日、現在建設中の3号LNGタンクが、公開されました。

ほかの化石燃料より二酸化炭素の排出量が少ないことからLNGの需要は高まっているため、西部ガスは総事業費約500億円をかけて、去年9月から3基目のタンクの建設を進めています。

貯蔵容量は国内最大級となる23万キロリットルで、すでに稼働している2基を含めると基地全体で59万キロリットルになるということです。

ひびきエル・エヌ・ジー 中間和英 社長
「カーボンニュートラルの潮流、低炭素化の社会を目指すというところで、基地全体の能力を向上させるというところで3号タンクを中心とした増設を決定したというところです」

新しいタンクは2029年度上期から運転を開始する予定です。