山形県西川町の月山で、今月7日から東京都の65歳の男性の行方が分からなくなっていて、警察などはきょうも朝からヘリコプターを出すなどして捜索を続けています。
きょう午前8時半すぎには、県警のヘリコプター「がっさん」が飛び立ち、上空からの捜索を始めました。
行方がわからなくなっているのは、東京都の会社員の男性(65)です。警察などによりますと、男性は7日、西川町月山沢の月山に登山のため入山したとみられています。しかし、夕方になっても宿泊予定の施設を訪れなかったことから、施設の関係者が110番通報しました。
男性は7日の午後6時半ごろ、携帯電話で宿泊先に「道に迷った」と連絡していました。さらにその後、午後7時45分ごろに「道に出た」などと連絡がありましたが、それ以降、連絡が取れなくなっています。
月山スキー場の駐車場には男性の車が停められているのが確認されていて、警察は男性がその付近から入山したとみています。これまでの捜索で男性の発見には至っていませんが、捜索でスキー板やストック、バックパックといった男性の所有物の可能性があるものが見つかっています。
警察は、山に入る際は家族にスケジュールを知らせることや、天候の急変に備えて食料や携帯電話の予備バッテリーなどを準備するよう、改めて注意を呼びかけています。














