いま世界から「ニッポンのお香」が注目されています。海外への輸出額は過去最高に。その魅力を取材しました。
ゆらめく煙。見ているだけでも気持ちが落ち着く「お香」。
きょう、都内の雑貨店には、およそ100種類の「お香」がずらり!定番のスティックタイプはもちろん、様々な種類の「お香」が。
「湿度が高くなってくると、いろんな香りやアロマとか考えたりするが、お香っていいなって」
手軽にリラックスできるという「お香」。街ゆく人たちの中にも…
「お香をたいたりとか、お香をたいているという時点で、なにか和らぐのではないかという期待感がある」
オーストラリアからの観光客も…
「お香はよく楽しんでいます。(Q.お香の何が好き)香りかな。煙が出て、時間が経つと消えてくのを見るのがいいんです。とても心休まる」
「(Q.お香の何が好き)違う種類のものを試すのも楽しい」
「(Q.日本で見つけたら買う)もちろん」
海外の人も好きだという「お香」。実はいま、「ニッポンのお香」の輸出が拡大しています。
2016年には、およそ4億2000万円だった輸出額が、去年は18億円を超え、過去最高に!この10年で4.3倍に増えました。
都内の専門店で話を聞いてみると…
麻布 香雅堂 山田悠介 社長
「インバウンドの影響はとても強く感じています」
こちらでは、訪日外国人客の需要が高いホテルなどにオリジナルのお香を提供していると言いますが…
麻布 香雅堂 山田悠介 社長
「納品させていただく量がコロナ前と比べると、今で4~5倍ぐらいになっているかなという感覚です」
外国人にも愛される「日本のお香」。「自然の素材を使った質の高さ」が高く評価されているそう。
梅雨の季節におすすめの「お香」も聞いてみました。
麻布 香雅堂 山田悠介 社長
「森のようなウッディな感じというのが、じめっとしているときも、さっぱりできるので、そういった意味でおすすめです」
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