地域の特産品を大切に守ります。山口県美祢市の小学生が10日、ナシの実に袋をかける作業を体験しました。

作業を体験したのは、美祢市の秋芳桂花小学校の全校児童35人です。1年を通して美祢市の特産品「秋芳梨」の栽培を体験する「梨下村塾」の取り組みの一環です。児童たちはポイントを教わったあと、1つの樹になったおよそ650個の実に袋かけをしました。
児童
「ナシが折れないように気をつけています」
「みんなうまくやっていて、順調に進んでいます」
秋芳梨は黒斑病や、カメムシなどの病害虫から守るため、大小2つの袋をかけます。児童たちは風の影響を受けにくいように、大きな袋を膨らませて、およそ3センチの小さな実に丁寧にかけていきました。袋にはナシが大きく育つように願いを込めた絵やメッセージもかかれていました。
児童
「地元のナシだからちゃんときれいに育てて、みんなにおいしく食べてほしいなと思いました」
「梨下村塾」塾長 永嶺克博さん
「子どもたちが十分に頑張ってくれた結果は、秋にはしっかり出ると思います」
今後は土の乾燥を防ぐわらを敷き、9月に収穫を体験します。














