教職員によるハラスメントや体罰など不適切な事案があった際、学校側が適切に対応できているかを検証する第三者委員会が6月9日に開かれました。
<静岡県教育委員会 小野田秀生教育監>
「今年度は5月に免職2件、減給1件、計3件の懲戒処分を行っております」
県庁で開かれたのは、医師や弁護士など5人の委員で構成する県公立学校第三者調査委員会です。
この委員会は、教職員による児童・生徒へのハラスメントや体罰などが発生した際、学校や教育委員会の対応に問題がないかチェックするため2022年に設置されました。
9日は、2025年10月から2026年3月までに発生した事案について、委員から指導や助言を受けました。
<静岡県教育委員会 小野田秀生教育監>
「引き続き、教職員へのコンプライアンスを徹底し、県民の皆様の信頼回復により一層努めていくことの必要性を強く感じているところでございます」
県教委によりますと、半年の間に、通報窓口には97件の通報が寄せられ、このうち37件が調査対象になったということです。
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