連合長崎は9日、ことしの春闘の最終集計結果を発表しました。

正社員の平均賃上げ額は1万5796円で連合長崎の結成以来最高を更新しています。

連合長崎が9日発表した春闘の最終集計結果によりますと、賃金の改善を要求した169の労働組合のうち138の組合が妥結しています。

このうち正社員でなる117の組合の定期昇給を含めた賃上げ率は5.14%と3年連続で5%以上を維持。

平均賃上げ額は1万5796円で去年より57円増加し、連合長崎の結成以来最高を更新しました。

これをうけて連合長崎は「一定評価できる」とした一方「地場組合の細部を見てみると300人未満の組合では額・率ともに相対的に低く、規模と比例した賃上げ傾向になった」としていて、今後、引き上げていくことが課題だとしています。