政府が今の国会で成立を目指している、いわゆる再審法の改正を訴える動きが相次いでいます。袴田巖さんの姉・ひで子さんは日本弁護士連合会の集会に参加し、改めて証拠開示の重要性について言及しました。
「ノーモア、冤罪。変えよう、再審法」
6月8日午後1時頃、国会議事堂の前には、再審が開かれ無罪判決を勝ち取った前川彰司さんらが集まり、冤罪を防ぐため再審法をより良いものに改正してほしいと訴えました。
午後4時からは、日弁連が主催する再審法の改正を求める集会が開かれ、袴田巖さんの姉・ひで子さんが参加しました。
袴田さんの裁判で再審無罪の鍵となった証拠開示について、政府案では、裁判所が検察に証拠提出命令を出すケースを限定的としているほか、証拠の目的外使用を罰則付きで禁じる規定も設けられるなど、ひで子さんらが求める改正内容とは隔たりがあります。
<袴田ひで子さん>
「私たちの事件も証拠が出てきて初めて、支援者が協力して味噌漬け実験をやったりして、巖はいま現在の無罪という立場にいる」
ひで子さんは6月9日午前9時からの衆議院法務委員会で意見を述べる予定です。
注目の記事
使える金は「実質増えている」日銀・黒田東彦前総裁が語る日本経済の今 円安進行の背景に“高市総理の発言”指摘 消費税減税には疑問【サンデーモーニング・風をよむ】

「仕入れが高すぎて…」 コメで1億5000万円の赤字 在庫は去年の約2倍 価格下落で卸売業者は悲鳴

「こんなに悲しいなら"我が子"と言わなきゃ良かった。でも…」農業高校生<涙の青春記>育てたブタが肉になるまで

用水路の中に仏像 ひらがな1文字の道路標識 街の“気になる”を調査 山梨

【新たな選択肢】ADHD治療で医師が子どもに“ゲーム”を処方?国内初『ゲーム形式の治療用アプリ』塩野義製薬が5日に発売 子ども向けとして初の保険適用 薬は副作用強いことも…専門医「薬に代わって活躍できるといい 」

入浴後のドアは開ける?閉める?みんなを悩ます自宅の“カビ” ジメジメ梅雨に知っておきたいカビ対策【Nスタ解説】









