静岡県沼津市の人も車も多く通る道路でスケートボードに乗り歩行者にぶつかったとして、17歳の男子高校生が7月8日、道路交通法違反の疑いで家庭裁判所に送致されました。

道路交通法違反の疑いで家庭裁判所に送致されたのは、静岡県富士市に住む17歳の男子高校生です。

警察によりますと、男子高校生は5月中旬の深夜0時頃、沼津市大手町の「沼津仲見世商店街」の人も車も交通量が多い道路でスケートボードに乗り、歩行者の男性にぶつかった疑いが持たれています。

警察によりますと、当時、コンビニエンスストアの前に複数の若者が集まっていると警察に通報がありました。

警察官が現場に駆け付けたところ、集まっていた若者のうち、スケートボードに乗って逃げた男子高校生が交差点付近を歩いていた男性1人とぶつかり、男性はかすり傷を負ったということです。

道路交通法では、交通の頻繁な道路でスケートボードをすることを禁止しています。

今回、警察は現場に設置された防犯カメラを調べて当時の交通量を確認し、1時間に歩行者が300人、車両が10台が通過してしていたことから、「交通がひんぱんな道路」での禁止行為にあたるとして、家庭裁判所への送致を決めました。

沼津署管内では、2026年4月1日から6月末までにスケートボードの騒音や危険な走行に関する通報が20件弱寄せられていたことから警戒を強めていました。

警察では「交通が頻繁な道路でスケートボードなどの遊びをすること他の交通の迷惑となるので絶対にやめましょう」と呼びかけています。