自身初めての開幕投手

そんな中託された、開幕投手の大役。

荘司康誠 投手:
「3月のオープン戦の時に、監督室に呼ばれて三木監督から「開幕いくよ」と伝えられて。嬉しくて、光栄だなっていう気持ちと、ちゃんとやらなきゃなっていう気持ちがありましたね」

Q 開幕投手の緊張感は?

荘司康誠 投手:
「いやあんまり・・・正直、特別緊張する感覚はなくて。僕が緊張するときって『ここでダメだったどうしよう』『期待に応えられなかったらどうしよう』っていう。他の人からの目線が気になってしまう時って、緊張してあんまり良くなかったりするんですけど。僕自身今年始まるのを楽しみにしていたので、緊張というよりも楽しみというか、ワクワクする気持ちの方が強かった気がしますね」

そして迎えた、オリックスとの開幕戦。
試合は序盤から楽天がリード!
打線が爆発し、2回までに8得点の猛攻を見せます。

荘司康誠 投手:
「すごく打線が点を取ってくれたので、しかも序盤に大量点を取ってくれたので。僕としてはすごく気楽にというか、雑念みたいなものがなく、目の前の勝負に集中できたのが一番の要因かなと」

これまでの3年が実を結んだ勝利。
勢いそのままに、4月21日の日本ハム戦では、プロ初の二桁奪三振を記録!
変化球を中心に三振を奪い、一時はリーグトップの数字をたたき出しました。

荘司康誠 投手:
「変化球をやっぱり一番大事にというか、ピッチングを作る上で重要だと思っているポイントなので。その変化球で三振を奪えているのもいいですし、それを引き立たせるものとして、まっすぐの強さもこれまで以上に出せているかなとは思うので。『なんでかわからないけど三振取れている』っていう感覚ではないので、その辺はすごく自分が成長できているかなと感じますね」