家電量販最大手のヤマダHDと業界5位のエディオンは5日、経営統合することで基本合意したことを発表しました。全国で700を超えるエディオンの地域密着型フランチャイズ店「エディオンファミリーショップ」の反応です。
広島市のエディオン横川店は、2004年からエディオンのフランチャイズ店として家電製品の販売のほか、設置や修理などをしています。

エディオン横川店 星野哲郎店長
Q.エディオンのフランチャイズのメリットは?
「色んなメーカーの商品を扱うことが出来る点です。当然価格も直営店舗と同じ価格で販売できるし、新聞広告やDMなども同じものが使えます。広島はエディオンが強いので、お客にも安心して購入してもらえます」

商品価格のほか、在庫や顧客情報管理など家電量販店の強みを活かせるフランチャイズ店は全国に727店舗(2026年4月1日時点)あり、いわゆる「街の電気店」として個人商店が加盟しています。
星野雅子副店長
(電話口で)「洗面所の電球ですね…分かりました」
Q.どんな問い合わせ?
「賃貸物件の電球、スイッチの交換ですね」

星野哲郎店長
「『テレビが壊れた』とか『エアコンのスイッチが入らない』など連絡をもらったら見に行って、修理をしたり使い方の説明をしたりもします」
家電製品のネット購入も広がるなか、エディオン独自の長期保証はこれまで大きな強みでした。
星野哲郎店長
「(他店やネットの)値段を見て『5年保証や10年保証があるからエディオンで買う』ということを言ってくれる客も多い」
商店街の会長も務める星野店長。今回の経営統合のニュースに商店街の仲間からは…。
商店街の人
「どうかいの?ヤマダとエディオンどうなるんかぃの?」

商店街の人
「(FC店は)かゆいところに手が届くというか、街中にある電気店。ちょっと言えば来てくれて相談に乗ってくれる」
パソコンや空気清浄機を購入したという顧客にも話を聞きました。
顧客
「エディオンは(前身の)第一産業のころから知ってますけど、身近な電気店というイメージです。サンフレッチェがどうなるのかなと気になってます。お店がどう変わっていくのか私たちには分からないけど、エディオン横川店がいまのままでやってくれるなら不安はないです」

星野哲郎店長
「困ったときに相談してもらえるような環境であり続けたいです」
星野店長は「街の電気店」としてこれまでと変わらず、顧客と距離の近いサービスを続けていきたいとしています。















