30日から行われる高知県の「教員採用試験」について、試験倍率は2025年度より下がっているということです。

県教委によりますと、教員採用試験1次審査の応募倍率について、全校種合わせた倍率は4.8倍と、2025年度と比べて0.5ポイント減りました。応募総数についても1128人と2025年度より248人減少しましたが、ほとんどの教科で採用予定人数を上回っているということです。

▼県教委 今城純子 教育長
「(応募状況を受けて)一定の今の段階では確保できているものと考えている。今後も大学生のみなさんや、大学の関係者からも意見をいただき、多くの方に受審していただく努力をしていきたい」

県の教員採用試験では2025年度、小学校の試験で合格者のおよそ6割が辞退し、採用予定人数を割る事態となりました。

このため2026年度からは、試験時に配る封筒に高知の魅力を伝える情報を載せるなどし、「辞退者数」も減らしていきたい考えです。