北海道稚内市が運営する牧場で、酪農家から若い乳牛を預かり、夏の間育てる「一斉入牧」が始まりました。

一斉入牧するのは生後半年ほどのメスの乳牛で、北宗谷農協管内の酪農家から約170頭を預かります。

1頭1頭にタグをつけて、妊娠している牛などを判別できるようにします。
牛たちは農家に声をかけられながら、次々と牧草地に運び込まれました。

一斉入牧は広大な牧草地でのびのび育てられるのがメリットだといいます。

牛を管理する高橋直純さん
「夏にかけて、適度な雨と天候に恵まれ、おいしい草を食べて太って家に帰ってほしいと思います」

牛たちは体重100キロ程度まで育てられた後、秋ごろをめどに農家の元に戻します。














