岡山市に住む20代の女性が、腸管出血性大腸菌(O157)の感染症で入院していることがわかりました。

岡山市によりますと、女性は今月22日に腹痛の症状が出て改善せず、25日に市内の病院に入院、きのう(27日)検査したところ腸管出血性大腸菌(O157)によるベロ毒素産生が確認されたため、岡山市保健所に届け出があったということです。症状は軽症化しています。感染源は不明で、岡山市ではいまのところ散発事例と判断しています。

今年になって岡山県内では腸管出血性大腸菌感染症の患者が25人発生していて、そのうち岡山市の患者数は9人となっています。岡山県では4月27日に岡山県内全域に「腸管出血性大腸菌感染症注意報」を発令し、手洗いの励行や、食材の十分は加熱などを呼びかけています。