山口県内で最大のダイコンの産地・萩市むつみ地区で、特産の「千石台だいこん」の本格的な出荷が始まりました。

萩市吉部上にある選果場では27日、前日の夜に収穫されたダイコンの出荷作業が行われました。関係者が洗ってから大きさ別に分け、傷がないかなどを確かめて、箱に詰めていきました。
むつみ地区の千石台は標高が400から500メートルあり、昼と夜の寒暖差が大きいことなどから、ダイコンの生産に適しています。11戸の農家がおよそ45ヘクタールで栽培しています。みずみずしさを保つため、夜に収穫するということで手作業で4000本ほどを抜く農家もあるそうです。
今シーズンは天候に恵まれ、例年通り甘みと辛みのバランスのとれたおいしいダイコンに育ったということです。
千石台出荷組合 平野喜代治 組合長
「寒暖差があるので甘みが伴ってくる。みずみずしさもすぐれている。たくさんダイコンを買ってもらえたら」
県内を中心に広島や福岡などに2300トンを出荷し、2億3000万円の売り上げを目指します。














