日本航空は、広島から羽田空港に向かう便に乗務予定だった客室乗務員が、前日に過度に酒を飲み乗務できなくなったため、出発が40分ほど遅れたと明らかにしました。

日本航空によりますと、今月23日、広島発=羽田行きの便で、乗務予定だった客室乗務員から出発前に行った検査でアルコールが検知されました。

交代の確保に時間がかかったため、出発がおよそ40分遅れたということです。

乗務員は本来、出勤前に行わなければならない事前検査を空港に着いたあとに実施していて、アルコールが検知されないよう時間を稼ごうとしていた可能性があるということです。

乗務員は前日に同僚と規定に反した過度な飲酒をしていて、同僚も乗務から外されました。

日本航空は「度重なるアルコール事案で信頼を失う事態となり、大変重く受け止めている」としています。