F-15戦闘機の後継機であるF-15EXをめぐり、米空軍の長官は嘉手納基地への配備開始時期を2027年とする方針を示しました。
米空軍は、老朽化が進むF-15戦闘機の後継機としてF-15EX、36機を配備する方針です。当初は2026年春の配備を予定していましたが、製造元のボーイング社のストライキにより先送りとなっていました。
こうしたなか、現地時間の5月21日、米・ワシントンで開かれた上院軍事委員会で、米空軍のトロイ・メインク長官がF-15EXの嘉手納基地への配備について、「2027年に1機目の配備を始め、2028年までに終える」との見通しを明らかにしました。
米空軍 トロイ・メインク長官:
「ボーイング社は主にストライキの影響で生産がやや遅れているため、私たちは生産拡大に向けて全力で取り組んでいる。生産を増やすためにボーイング社と緊密に連携している」
米軍はF-15EXが配備されるまでの間、F-35やF-22などの、本来嘉手納基地の所属ではない騒音の激しい戦闘機を“暫定的に”配備していて、周辺では騒音被害が悪化し地元側が抗議しています。














