今年4月、福島県内で倒産した企業の負債総額は、およそ5億8000万円で、前の月よりも2億円あまり増えたことがわかりました。
民間の調査会社帝国データバンクによりますと、4月に県内で倒産した企業は7件で、前の月よりも2件増えました。負債総額は5億8200万円で、前の月よりも2億900万円増えました。業種別にみると、製造業と小売業がそれぞれ2件、建設業と卸売業、それにサービス業がそれぞれ1件となっています。このうち6件が、販売不振をおもな原因とする不況型倒産でした。
帝国データバンクは今後について、「原材料価格の高止まりや賃上げなどによって業績が厳しい状況に追い込まれる企業が増える可能性がある」としています。














