法廷で示された遺体の画像に川村葉音被告は…
少年と面会した時崎記者(26日札幌地裁)
私が接見した当時16歳の少年は、川村被告、当時18歳の男とともに25日から裁判が始まっています。
少年は、25日の初公判で、罪状認否を問われた際に接見の時と同じように、淡々とした声で「はい、間違いありません」と述べました。
公判では、エスカレートしていく激しい暴行の音や被害者が「ごめんなさい」と何度も謝る声、そしてそれを笑う声など生々しい音声データも公開されました。
被害者の長谷さんとは面識がない被告がいる中で、このような事件に発展したことについて少年の言う空気感では、決して説明することができない凄惨さやりきれなさを感じました。
26日の証拠調べで、検察側から一部モザイク処理されたかかった遺体の写真が示されました。その際、川村葉音被告は、モニターから目を背けていました。
おことわり
HBCでは、当時18歳の特定少年の被告を実名で報じるかどうか、事件ごとに判断しています。今回の事件は、1人の大学生の命が失われた結果の重大性、社会的影響の大きさなどを総合的に判断した結果、地上波テレビ放送では実名で報じることにしました。なお、デジタル配信の記事は、半永久的に残るインターネットの特性を考慮して匿名で報じています。














