岡山県津山市で配送業務中に、委託事業者が配送先の氏名や住所などが記載された名簿を紛失していたことが分かりました。

津山市によりますと、今月19日、広報津山の配送委託先である津山市シルバー人材センターの配送担当者が、久米支所管内で広報紙の配送を終え、配送先の確認に使う名簿を確認したところ、携帯していた2枚のうち1枚、管内の広報配送先の住民42人分を紛失。翌日に配送ルートを確認するも発見できず、21日に市久米支所地域振興課に報告しました。

名簿は、配送先ごとに仕分けた広報紙の包みと一緒に持ち歩いていましたが、配送中の管理方法や確認が不十分だったということです。名簿には、広報紙を届ける人の地区名、住所、氏名、電話番号が記載されています。

市は、紛失した名簿に記載されていた住民に連絡し、説明と謝罪を行ったということです。

市は、広報配布業務の点検を行うとともに、委託事業者に対し個人情報の管理の徹底を指導して再発防止に努めるとしています。

津山市の光井聡市長は、「関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけし、深くお詫びいたします。今後このような事態が発生しないよう、業務委託先の管理監督を含め、再発防止に努めてまいります」とコメントしてます。