福岡県内にあるスポーツクラブの教え子たちに性的暴行を加えた罪などに問われている代表の男に対して、検察側は、懲役8年を求刑しました。

福岡地裁久留米支部

福岡県内にあるスポーツクラブの代表を務める30代の男は、2024年12月から2025年7月にかけて、福岡県内などで当時12歳と13歳だった教え子の少女2人に性的暴行を加えるなどした罪に問われています。

検察は、あわせて12件の事件について男を起訴しています。26日、福岡地裁久留米支部で開かれた裁判で、検察側は、「指導者という優越的な立場を利用した非常に悪質な犯行」と主張し、男に懲役8年を求刑しました。

一方、弁護側は、「家族が指導監督を約束していることなどから、再犯の可能性はない」として、「更生にかなう判断を求める」と述べました。

判決は7月14日に言い渡される予定です。