2028年の諏訪大社の御柱祭に向け下社で使われる木を正式に決める「本見立て(ほんみたて)」が行われました。

下諏訪町の東俣国有林に入ったのは諏訪大社の神職や氏子などおよそ450人。

2028年の御柱祭で下社で使われるモミの木を正式に決める「本見立て」です。


下社の秋宮と春宮にそれぞれ4本ずつ合わせて8本立てる御柱。

最も太い秋宮一の柱は、目の高さの幹の周囲が3メートル15センチ、高さおよそ22メートルで2027年伐採されます。

(林健夫さん)「非常に太い迫力のある木なので来年(の伐採)が楽しみです、心がだんだん高まってくるような感じ」

下社の御柱祭では途中に勇壮な木落としがあります。

しかし、前回は新型コロナの感染防止のため御柱をトレーラーで運びました。

(諏訪大社大総代会・増澤哲議長)「山出しは10年以上空いていて(前回は)やっていませんので、きちんとした山出し伝統を受け継いだ山出しができるよう期待していますし願っています」