週明けの日経平均株価は大幅に値上がりして、史上初の6万5000円台で取引を終えました。

きょうの東京株式市場は取引開始直後から買い注文が広がり、日経平均株価の上げ幅は一時、2000円を超える場面もありました。結局、終値は6万5158円と再び最高値を更新しています。

背景にあるのは、アメリカとイランの停戦に向けた期待感が高まったことで、原油先物価格の上昇が一服し、景気悪化への懸念も和らいだことです。こうした流れを受け、日経平均への影響が大きいAI・半導体関連銘柄を中心に相場全体を押し上げました。

ただ、市場では最近の上昇ペースへの過熱感を指摘する声も出ていて、中東情勢をめぐる協議の行方次第では、今後も不安定な値動きになりそうです。