山口市の沖合で、漁船が岩場に乗り上げる事故がありました。けが人はいませんでした。

徳山海上保安部によりますと、23日午前2時10分ごろ、山口市秋穂東の小磯崎地先海域で、漁船「太奏丸」が岩場に乗り上げました。船には40代の男性船長1人が乗っていて、別の船に救助され、けがはありませんでした。また、油の流出も確認されていません。

「太奏丸」は長さ10.3メートルの漁船で、船長は22日夕方に山口市の大海漁港を出港し、操業していました。23日午前1時40分ごろから自動操舵で航行しながら、漁獲物を箱詰めする作業をしていたところ、事故が起きたということです。

徳山海上保安部は巡視艇を出して警戒と調査を行っていて、事故の原因を調べています。