歌手の郷ひろみさんが23日、「Hiromi Go Concert Tour 2026~ALL MY LOVE~」(全43公演)を埼玉県・サンシティホールでスタートさせました。
昨年は70歳のメモリアルイヤーを迎え、現在も進化を続ける唯一無二の郷さんは通算112枚目となる新曲「I'm Neo G」引っ提げ登場。ファンクラブ結成55周年を迎え長年支えてくれたファンへ全身全霊の「愛」と「感謝」を届けるため〝まだまだ、進化したいっていうか、なんか追及したいですね〟と意気込みました。
コンサート前、会見に応じた郷さんは、つま先まで全身ピンクのセットアップで登場。マスコミに向け新曲と「お嫁サンバ」を披露しました。
ツアー初日を迎え、郷さんは〝今年は、1971年にファンクラブが設立されて、そういう意味では“55年”なんですよね。今年、55年ということで僕にとっても、すごく大事にしたいですよね〟と期待に胸躍らすように語りました。
続けて〝初日迎えると、いつもそうなんですけどもデビューしたてのように新鮮な気持ちになれるんですよ。だからそこを大事にしていきたいと思うのと、55年も僕のことをずっと支えてくださったファンの方たちに、本当に感謝しかないですね。どうもありがとうございます。本当に〟と、感慨深げに語りました。
55年経っても変わらぬ容姿に記者から驚きの声が上がると〝そうですか?本当にありがとうございます〟〝でも、僕の中では、変わらないことは「ごく自然に自分が存在してればいいかな?」っていう思いだけなんですよ。だから特別変えたいと思って何かをしてるっていうことはないんですよね〟と答えました。
しかし、週3回トレーナー指導のもと体を鍛える郷さん。〝「郷ひろみ」を維持したいっていうことではなくて、本当に自分が動くことが好きなんで、体を使うことが好きなんで、それをやってることが「郷ひろみ」に影響してんのかなって考え方なんですよね〟と、自身の中では自然体でいると答えました。
郷さんは〝僕にとっては自分が70歳って言うことよりも、55年もファンクラブがずっと続いてこれたなっていうことに、重きを置いてるんですけどね。もう本当にありがとうございますしか無いですよね〟と改めてファンへの感謝を語っていました。
昨年末で紅白歌合戦に一区切りをつけた郷さん。歌唱中には全力でNHKホールを駆け抜けましたが〝演出家の方が信じられないですよ。「ここで思いっきり全速で走ってくださいって、この後歌があるんですけども」っていう。思わず僕も心の中で驚いたけども、そういうこと考えてないできっと「僕ならできるんだろうな」と思って、言われたんでしょうね〟と苦笑いで振り返っていました。
今年の大みそかの過ごし方ついて聞かれると〝下手すると、けん玉で映ってるかもしれない。それも“55番”でね〟と、いたずらっぽい笑顔を浮かべていました。
いつも「ハツラツ」な郷さんの若さの秘訣を尋ねると〝意識したことはないんですけども、よく寝て、よく笑って、本当に僕の場合は12時を越えて寝ることはないんですよ。歌の前は7、8時間は休むっていう、まあそれが質の高い睡眠ですよね〟と明かしてくれました。
また、今年1月に最愛の母を亡くした郷さんは〝常々母親が言ってたことは、とにかく、あんたの存在はファンの人がいなければっていうことだったんですよね。だから、それはずっと僕の中でも心に残って、郷ひろみでいる限りは、その気持ちを持ち続けたいですよね〟と語りました。
最後に〝去年バースデーで大勢の人の前で歌を披露したじゃないですか。あれに味を占めたんですかね。すごい良かったんですよ! 大勢の人が祝ってくれて、僕としては本当に幸せな時間を共有できたと思ってるんですよ。だからあの時間を是非とも皆さんに、僕と同じ思いを味わっていただきたくて。ファイナル日本武道館で決定しました〟と発表しました。
【担当:芸能情報ステーション】














