■MLB ブルワーズ 5ー1 ドジャース(日本時間23日、アメリカン・ファミリー・フィールド)

ドジャースの大谷翔平(31)が敵地でのブルワーズ戦に“1番・DH”で先発出場。3打数1安打1四球1打点で8試合連続ヒットをマークした。試合は今季6勝を上げている先発のJ.ロブレスキー(25)が2回までに5点を失う大誤算。打線もブルワーズ投手陣を打ち崩せず3連勝とはならなかった。

二刀流出場した前の試合で6試合ぶりとなる先頭打者ホームランを放った大谷。連続試合安打も7試合に伸ばし、好調を維持している。ナ・リーグの中地区首位のブルワーズと西地区首位・ドジャースとの一戦。

大谷は1回の第1打席、ブルワーズの先発・L.ヘンダーソン(24)のボールを見極め、四球で出塁すると、4番・K.タッカー(29)の場面で盗塁。一度はセーフの判定もチャレンジによりアウトとなり、チェンジとなった。その直後、ドジャース先発のJ.ロブレスキーはブルワーズの3番・W.コントレラス(28)に先制の3ラン本塁打を浴びるなど4点を失った。2回にもA.ボーン(28)にタイムリーを打たれ5失点、ドジャースにとって苦しい立ち上がりとなった。

大谷は4回の第2打席、6球目のチェンジアップをライト前へ運び、8試合連続安打をマーク。このあと3番・F.フリーマン(36)と5番・A.パヘス(25)がフォアボールで出塁し、ツーアウトながら満塁のチャンスとなる。しかし、続くM.マンシー(35)がセカンドフライに倒れ、得点とはならなかった。

大谷は第3打席を5回2死1塁、チャンスの場面で迎えた。しかし、L.ヘンダーソンのチェンジアップを今度は捉えきれず、空振り三振に倒れた。

5点ビハインドのまま迎えた7回1死1、3塁のチャンスで大谷の第4打席。ブルワーズの3番手A.アシュビーの2球目を叩き、レフトへの犠牲フライを放った。ドジャースが1点を返した。9回、大谷はこの試合5回目の打席に立つがレフトフライに倒れ、ゲームセット。勝利を手にすることは出来なかった。