唐沢寿明さん、芦田愛菜さん、三浦透子さん、鈴木伸之さん、トリンドル玲奈さん、奥野壮さん、野間口徹さん、玉山鉄二さん、浅野ゆう子さん、堤幸彦監督が、映画『ミステリー・アリーナ』公開初日舞台挨拶に登壇しました。
本作はミステリー小説ランキングを席巻した本格ミステリー作家・深水黎一郎による同名傑作小説の実写化。全国民が熱狂する生放送のド派手な推理クイズ番組「ミステリー・アリーナ」を盛り上げるのは、アフロヘアで解答者を煽りまくる天才司会者・樺山桃太郎(唐沢)。難攻不落の推理問題に正解者が現れず、賞金はキャリーオーバーで100億円まで膨れ上がっていた。そこで激戦の予選会を勝ち上がった選りすぐりの6人が挑戦。推理を外した者にはおそろしいリスクが課される、予測不可能な推理ショーが幕を開けます。
SNS上には「樺山ムカついた~」などの感想が寄せられる中、主演を務めた唐沢さんは〝やっている時は、もう精一杯なんでなんとも思わなかったけど、僕も観た時に相当ムカついた。こういう風にやったんだなぁという感じでしたね〟さらに〝原作だと徐々にその気持ち悪さとか違和感が出てくるんですけど、映画は時間が無いから、いきなりフルスロットルではっちゃけて行きました〟と「成りきり」で取り組んだことを振り返りました。
本作が60作目となる堤監督は〝今、70歳なんですけど推理もミステリーも経験あるし、ちょっと面白いバラエティーショー的なものも経験あるんです。だけど同時ミックスされしかもどんどん結論が変わっていく難しさに悩んでいたんですけど、唐沢さんの「アフロでいいんじゃない?」その一言で、全てが見えました〟と吹っ切れたきっかけを明かしました。
個性豊かな回答者の中で、冷静な判断で推理する一子役を演じた芦田さんは〝(個性的な)皆さんお芝居のパワーに負けないように一子らしさを出していくにはどうしたらいいのか悩みました〟と語りました。
そして唐沢さん演じる樺山に本当はムカついたのでは?と聞かれると〝いやー私自身は。一子としては「樺山許せない!」って気持ちだったと思うけど、私は逆に間近でこの“ダークユーモア”たっぷりの唐沢さんを楽しませていただけた〟と笑顔を見せていました。
一方、博識のミステリー女王・あのミスを演じた浅野さんは、劇中で樺山からかなり煽られたことに〝本当は腹立ってましたよね?〟と司会から振られると〝ちょいちょい、カチン、カチンと…でも大人なので顔に出さないよう気をつけてました(笑)〟と笑わせました。
続けて〝でもすごいですよね、ああいうダークヒーローもちゃんと自分のものにしてバンバン来られる唐沢さんを間近で見られて、ものすごく小気味いい気持ちに逆にさせていただきました〟と、唐沢さんの演技を称賛していました。
【担当:芸能情報ステーション】














