福島県で高校生ら21人が死傷したバス事故を受け、高知県教育委員会は、国が出した児童・生徒の安全確保を求める通知を、全ての県立学校に送りました。今後、各学校での取り組みを確認するとしています。
5月6日、福島県の磐越自動車道で、部活動の遠征中だった新潟県の高校生を乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し、生徒1人が死亡したほか20人がけがをしました。
事故を受け文部科学省は(19日)全国の教育委員会などに児童・生徒の移動時に安全確保を求める通知を出していて、これを受けた県教委は、20日までに全ての県立学校に通知の内容を送りました。
通知では、
▼国から貸切バス・タクシー事業の許可を受けた業者と適切に契約すること
▼長距離・長時間の移動は本当に必要かどうか検討することなど
が盛り込まれています。
県教委は「現時点ですぐに安全管理研修などを行う予定はない」としていますが、今後、通知の内容について各学校での取り組みを確認することにしていて、引き続き児童・生徒の安全確保に努めるとしています。














