山口県長門市出身の画家・香月泰男の生涯を描く映画の撮影を前に21日、主演を務める萩原聖人さんらスタッフが成功を祈願しました。

長門市の飯山八幡宮で行われた祈願祭には、香月泰男役の萩原聖人さんや妻・婦美子役の伊勢佳世さんなど、およそ40人が出席しました。
映画「サンジュアンの木‐画家香月泰男」は、シベリアシリーズなどで知られる長門市出身の画家・香月泰男の生涯をたどるものです。家族や家庭の温かさを描きながらも、香月のシベリアでの体験も盛り込んでいきます。関係者が玉串をささげて撮影の無事と映画の成功を祈願しました。
成功祈願に先だって長門市役所では五十嵐匠監督と萩原さん、伊勢さんが江原達也市長を表敬訪問しました。監督は「武骨な中にも優しさがある香月を描いている。若い人にも楽しんでもらえる映画になっている」と話していました。
香月泰男役・萩原聖人さん
「見てくださった人の心にしっかり残るようなそんな作品を一緒に作りたいなと思っています」
妻 婦美子役・伊勢佳世さん
「2人の間に流れるものとかを大切に作っていけたらいいなと思っています」
撮影初日の21日は、香月の自宅などで収録しました。映画は8月下旬に完成し、秋に市内で試写会を行った後に、来年、全国の映画館で上映されることになっています。














