駿河湾に赤潮が発生していると、ネット上に投稿が相次いでいます。5月20日、SBSのヘリコプターが現場に向かうと海上の広範囲で赤潮が確認できました。
赤潮は、春に海水温の上昇に伴って赤みを帯びた植物プランクトンが爆発的に増えることで発生する現象です。
上空から撮影すると、赤潮は静岡県沼津市の沖合だけでなく、西浦地区などでは海岸沿いにも確認できました。
この赤潮、夜になると波の刺激を受けることで青白く発光する「夜光虫」を発生させます。
静岡県水産・海洋技術研究所によりますと、駿河湾の赤潮はここ十数年程確認されておらず、大量発生は久しぶりのことです。
赤潮は種類によっては養殖の魚のエラを詰まらせたり、水中の酸欠を起こしたりして漁業への被害を起こす恐れがありますが、静岡県内ではこれまでのところ、被害は確認されていません。
今回の赤潮について静岡県水産・海洋技術研究所は様子を見ていくとしています。
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