アメリカ西部サンディエゴのモスクで、10代の容疑者2人を含む5人が死亡した銃撃事件で、容疑者2人が特定の宗教にとどまらず、人種など広い範囲に対して憎悪を抱いていたことが分かりました。
この事件は18日、サンディエゴにあるモスクで、17歳と18歳の容疑者2人が銃を乱射し、警備員を含む男性3人が死亡したものです。容疑者2人はその後、現場近くの車から自殺した状態で見つかっています。
19日、捜査当局が会見を開き、容疑者の2人はインターネットを通じて知り合い、その後、過激化していったと明らかにしました。その上で、2人はイスラム教に限らず、そのほかの宗教や人種など、幅広い対象に憎悪を向けていたと説明しました。
2人の関係先からは合わせて30丁の銃器などが見つかっているということで、捜査当局が入手経路や詳しい動機の解明を急いでいます。
また、当局は、身を挺して容疑者の侵入を阻んだ警備員の行動について、「彼らの勇気ある行動がなければ、被害はさらに大きくなっていた」と話しました。
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