また不適切事案です。中部電力は、静岡県御前崎市にある浜岡原発で核物質の防護設備が停電時に機能を維持するための装置に接続されておらず、一時的に停電したことを5月18日に明らかにしました。放射性物質の外部への流出などの影響はないとしています。
中部電力によりますと、2026年1月23日、浜岡原発の核物質防護設備で大規模な電源切り替え作業を実施したところ停電が発生。原因を調査した結果、停電時に機能を維持するための装置に接続されていないことがわかったということです。
停電が発生したのは、設備内の監視カメラやその表示モニターなどで、放射性物質の外部への流出などの影響はないとしています。
また、現在は正常に運用されているということですが、接続されていない状態は2014年に核物質防護設備を設置した当初から続いていたということです。
中部電力は作業員による確認不足といった人的ミスが原因としていて、手順の確実な順守と記録など再発防止に努めるとしています。
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