高知県四万十市の山里で、住民たちが育てた色とりどりのバラの花が2026年も咲き誇っていて、のどかな風景に彩りを添えています。

山に囲まれた四万十市の北西部、西土佐大宮。愛媛県へと通じる県道沿いにあるのが「藤の瀬バラ園」です。10年ほど前、この大宮地区にインターンシップで訪れていた大学生が、「地域をバラで彩ってみてはどうか」と提案したことがきっかけで、地元の住民たちがバラの木を植えました。

そのバラの花が、2026年も見ごろを迎えています。園内と周辺の道路沿いには、およそ250種類、あわせて550本ほどのバラが咲き誇っていて、鮮やかなバラの花は青空や新緑に映え、山里ののどかな風景に彩りを添えています。 

▼愛媛・宇和島から
「初めて来たんですけど、花の種類もたくさんあって、バラのにおいがすごく良い感じでした。すごくさわやかですね」

西土佐大宮の「藤の瀬バラ園」は、6月21日まで開放される予定で、期間中の土曜日限定で、地域の女性グループが作った「田舎寿司」などが販売されます。