気象庁は18日、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。24日ごろから6月1日ごろにかけて、関東甲信から沖縄にかけての広い範囲で、10年に1度程度の著しい高温となる可能性があります。

気象庁によりますと、24日ごろから6月1日ごろにかけて、関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・沖縄の各地方で、この時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性があります。
各地方の予測では、いずれも暖かい空気が流れ込みやすいことが要因で、「かなりの高温」の基準は、5日間の平均気温が平年を上回る幅として示されています。
関東甲信では平年より2.1℃以上、北陸では2.2℃以上高くなった場合が基準で、東海・九州北部・沖縄では1.7℃以上、近畿・中国では1.9℃以上、四国では1.5℃以上、九州南部・奄美では1.3℃以上とされています。
関東甲信と北陸では、20日ごろまでと24日ごろから、2つの時期にかけてかなりの高温となる可能性があります。
近畿・中国では19日と24日ごろからの高温が見込まれているほか、東海・四国・九州・沖縄でも24日ごろから本格的な高温が続く見込みです。
気象庁は、農作物や家畜の管理への注意とあわせて、熱中症対策など健康管理に十分注意するよう呼びかけています。
また、1週間以内に高温が予測される場合には「高温に関する気象情報」を、熱中症の危険性が極めて高い気象状況が見込まれる場合には「熱中症警戒アラート」を発表するとしていて、あわせて注意が必要です。














