まだ5月ですが、もう「蚊」の季節が始まっているようです。

東京都墨田区の公園で話を聞くとー

「私は5、6か所刺されてて、娘もこの間足を刺されました。
今日はもう虫除けスプレーと、暑いので日焼け止めは2人とも塗ってます。」(30代女性)

「子どもの保育園の園庭で刺されたと思います。
主人も刺されていたので、早いなと思ってます。」(40代女性)

「刺されましたね、つい最近。夜中の3時ぐらいに叩き起こされて対策をしました。」(20代男性)

蚊は気温20℃から活動を開始し、25℃〜30℃で活発に活動するので、今の時期から注意が必要です。
「汗のニオイ」や「高い体温」、呼吸などで出る「二酸化炭素」などの要因で寄って来るといわれています。

三共消毒顧問・産業医科大学非常勤講師の荻野和正氏によると、中でも好きなニオイは「フローラル系のニオイ」だそうです。
蚊の主食は花の蜜なので、花のニオイを好むのです。
フローラル系の香水やボディソープなどを使う人は注意が必要かもしれません。

また、今年は蚊が大量発生する可能性があります。
理由について荻野氏は、4月中旬~下旬の天気が関係しているといいます。
▼大雨が少なかったため、蚊の幼虫のボウフラが下水に流れなかった
▼ポツポツ雨が多かったため、蚊が発生する量の雨水が残っていた

道路や空き地に残っている水でボウフラが育って蚊になる環境、つまり蚊が人の生活圏に発生する“好条件”が生まれているそうです。

コメンテーター 渡辺満里奈:
蚊の対策は、まだ全然やってません。でももうやらないとちょっと危険ですね。

(ひるおび 2026年5月18日放送より)