きょうも株安、円安、債券安の「トリプル安」が進みました。長期金利は一時2.8%と、およそ29年半ぶりの高い水準をつけたほか、株価は一時1000円以上値下がりしました。
長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りは一時2.8%まで上昇しました。先週15日に2.7%を超えたばかりですが、急ピッチでの上昇が続き、およそ29年半ぶりの高い水準です。
イラン情勢を受けた原油高からインフレへの懸念が高まっていることに加え、高市総理が補正予算案の編成を含め検討するよう指示したことなどから、財政悪化への懸念が高まっていることも要因です。
円相場は一時1ドル=159円台まで円安が進み、先月30日の為替介入後の最安値となっています。
さらに、株価も一時1000円以上値下がりしましたが、結局593円安い、6万815円で取引を終えていて、株安、円安、債券安の“トリプル安”となっています。
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