福島県郡山市の磐越道で21人が死傷したバス事故で、現場ではきょう、バスを運転していた男を立ち会わせて実況見分が行われました。

事故があった磐越道の現場では、午前9時から高速道路を通行止めにして実況見分が行われました。

この事故は今月6日、郡山市の磐越道で新潟県の北越高校の生徒を乗せたマイクロバスが衝突し、1人が死亡、20人がけがをしたものです。

バスを運転していた若山哲夫容疑者(68)は、きょうの実況見分で腰が引けたような歩き方で移動し、事故現場の周辺で警察からの質問に答えていました。

この事故をめぐっては、警察がおととい、北越高校から任意でバス会社との契約に関する書類などの提出を受けたということです。

警察は今回の実況見分で若山容疑者の記憶の喚起などを行い、事故の状況の解明を進めたい考えです。