■MLB パドレス1ー0ドジャース(日本時間19日、ペトコ・パーク)

ドジャースの大谷翔平(31)が敵地でのパドレス戦に“1番・DH”で先発出場。4打数2安打。今季14度目のマルチで2度のチャンスを演出した。山本は7回1失点の好投も4敗目、チームは連勝が5で止まり、首位陥落となった。

前日18日の試合後、打撃に関して「いい感覚をつかめたのを継続できている感じ」と答えた大谷、D.ロバーツ監督(53)も「フレッシュな状態に戻ったように見えるし、スイングもすごくリラックスして振れている」と話した。今季初対戦となる0.5ゲーム差で追いかけてきている2位・パドレスとの対戦となった。

パドレスの先発はM.キング(30)、通算成績は14打数6安打、打率は.429、3本塁打と相性は良い。打撃も復調の大谷は1回の第1打席、外角のボールを逆方向に叩いたがレフトフライ。

4回、ここまでキングにパーフェクトに抑えられてきたドジャース、先頭の大谷は四球で出塁、先頭打者が出塁しが、2番・M.ベッツ(33)はショートライナー、さらに大谷が盗塁を狙ったが、タッチアウト。今季初めての盗塁失敗となり、ドジャースは攻撃陣が噛み合わなかった。

0対1とリードされた6回、2死一、塁で大谷の第3打席、1球目のチェンジアップに体勢を崩されて、三塁前へのボテボテの打球をなったが、キャッチャーへの内野安打、一塁への送球がされたが、ドジャースは一塁走者は三塁でストップとなった。チャンスを広げたが続くベッツが内野フライに倒れて、得点を奪えなかった。

先発の山本由伸(24)は7回1失点の好投、1回に先制ホームランを打たれたが、その後はパドレス打線をしっかり抑えた。1点を追う8回、2死一塁で大谷の第4打席、ライト前ヒットで2死一、三塁とまたもチャンスメイク、しかし、2番・ベッツがショートゴロとまたもや得点出来なかった。

9回にはパドレスの絶対的守護神・M.ミラー(27)がマウンドへ、先頭打者から連続四球で無死一、二塁のチャンス、打席には5番・W.スミスがセンターフライ、マンシーは見逃し三振、パヘスがサードゴロとチャンスを生かせず、連勝は5でストップ。首位をパドレスに明け渡した。山本は7回1失点も味方の援護なく4敗目となった。