■MLB パドレスードジャース(日本時間19日、ペトコ・パーク)
ドジャースの山本由伸(27)が敵地でのパドレス戦に今季9度目の先発登板。7回、107球を投げて、被安打3(1本塁打)、奪三振8、四死球2、失点1(自責点1)。今季最多の107球、7回1失点の好投も味方の援護に恵まれなかった。
前回13日のジャイアンツ戦ではメジャーワーストの3被弾で7回途中5失点で今季3敗目を喫した。「数字よりかは感覚はいいかな。ダメなところは明確にわかりますし、本当にこう紙一重な内容だったかな」と話した。この日はドジャースを0.5ゲーム差で追いかける2位のパドレスと今季初対戦。
首位攻防1戦目のマウンドを託された山本は課題の立ち上がり、1番・F.タティースJr(27)に追い込みながらもスライダーが甘く入りショートライナー、すると2番・M.アンドゥハー(31)にも追い込みながらスプリットが高めに浮いてしまい、レフトスタンドへ今季4号の先制アーチ、山本4試合連続被弾で1回に失点した。その後も勝負球がなかなか決まらずに1回だけで27球を使ってしまった。
2回、先頭の6番・J.メリル(23)に一塁前にボテボテのゴロを打たれたが、山本はすぐに反応、捕球して、自らベースを踏みに行った。リズムを取り戻した山本はこの回、6球で三者凡退に抑えた。
4回には先頭の 4番。マチャドをシンカー、5番・ボガーツをカットボールで2者連続空振り三振と2回以降は無失点ピッチング。援護したい打線だが、5回までパドレス・先発のキングにわずかヒット1本に抑えられた。
投げ合いとなったゲームは5回、山本はパドレス下位打線に対しても、丁寧なピッチングで2死を奪うが、9番・ドゥランに四球を与え、上位打線に回してしまった。1番・タティースJrにカウント2ー2と追い込むと、外角低めのシンカーで見逃し三振、山本はグラブを叩きながらマウンドを降りた。
ドジャースは6回、2死一、塁で大谷の第3打席、1球目のチェンジアップに体勢を崩されて、三塁前へのボテボテの打球をなったが、キャッチャーへの内野安打、一塁への送球がされたが、ドジャースは一塁走者は三塁でストップとなった。チャンスを広げたが続くベッツが内野フライに倒れて、山本を援護出来なかった。7回も得点圏に走者を置いたが得点出来ず。
味方打線の援護なく、90球を超えても7回のマウンドにあがった山本、1死二塁の場面も7番・カステヤノスを空振り三振、8番・ローレアーノをショートゴロと得点を許さなかった。ベンチに戻ると大谷も山本に声をかけに行った。山本は7回1失点、今季最多107球を投げて降板、中継ぎ陣にマウンドを託した。














