■セイコーゴールデングランプリ陸上2026 東京(17日、東京・MUFG スタジアム)

男子100m決勝はN.ライルズ(アメリカ)が9秒95(+0.6)で優勝、日本人トップは桐生祥秀(30、日本生命)の10秒15の4位となった。

約2時間前にチャレンジレースを走り、10秒05(+1.1)の記録をマークしたライルズ、順調な調整で決勝の舞台に登場。日本勢では桐生、守、そしてチャレンジレースを勝ち上がった日本記録保持者の山縣亮太(33、セイコー)というメンバーとなった。

スタートでライルズが早く反応してしまったが、選手に非はないというグリーンカードが提示された。やり直しとなったスタートでライルズはやや遅れて、隣のレーン桐生は最高のスタートとなった。

中盤からライルズのスピードが上がると、付いていく選手がいなくなり、9秒95でフィニッシュ、日本選手トップは10秒15で桐生が入った。

ライルズは「ちょっとヒヤッとしたけど練習の成果が出せた」と笑顔で話し、最後には「ありがとう」と日本語を披露した。

【男子100m 結果】

1位 N.ライルズ  9秒95
2位 T.テイラー  10秒04
3位 J.ジョーダン 10秒09
4位 桐生祥秀   10秒15
5位 飯塚 翔太   10秒19
6位 小池祐貴   10秒21
7位 山縣亮太   10秒24
8位 M.ムーア   10秒25
9位 守 祐陽    10秒25