2024年10月、北海道江別市の公園で、当時20歳の男子大学生が集団暴行を受け、死亡した事件。
強盗致死などの罪で起訴された、主犯格とされる当時18歳のアルバイト従業員の男ら2人の裁判員裁判初公判が、7月13日に開かれることがわかりました。

犯行が行われた江別市の公園(2024年10月)

起訴状などによりますと、当時18歳のアルバイト従業員の男と少年の2人は、被害者の交際相手だった八木原亜麻被告(21)、その友人の川村葉音被告(21)らと共謀し、2024年10月、江別市の公園で当時20歳の大学生・長谷知哉さんに対し、殴る蹴るの暴行を加えました。

さらに「全部出せ、全額」「クレジットカードもな」「銀行カードあんのか」などと言い、クレジットカードやキャッシュカードなどを奪いました。

暴行を受けた長谷さんは、外傷性くも膜下出血、硬膜下出血、腰椎の骨折などの重傷を負い、その後、死亡しました。

この事件を巡っては、男女6人が逮捕され、全員が「強盗致死罪」で起訴されました。

送検される当時18歳の主犯格の男(2024年10月・琴似留置場)

7月13日に初公判が開かれる当時18歳のアルバイト従業員は、主犯格とされています。