JA全農が販売する肥料の価格が前の期より最大14.5%値上がりすることになりました。
JA全農は毎年10月ごろと5月ごろの2回、全国のJAなどに販売する肥料の価格を公表しています。
きょう発表された来月から10月にかけて販売する肥料のうち、「尿素」の価格は前の期と比べて14.5%値上がりすることになりました。これはウクライナ侵攻で価格が高騰した2022年以降で最大の上げ幅です。
日本は肥料の一種である「尿素」について、ほぼ全量を輸入に頼っていて、▼中東情勢の緊迫化で市場価格が大きく上昇したことや、▼円安傾向が続いたことが影響したということです。
JA全農は「状況が長引いた場合には肥料価格のさらなる高騰もあり得るが、備蓄の活用なども視野に入れながら安定供給を図りたい」としています。
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