5月16日から競技が始まる大分県高校総体を前に、調理師を目指す高校生が仲間のために栄養満点の「エール飯」を振る舞いました。
別府溝部学園高校では、食物科の3年生が授業の一環で「高校生食堂」を開いています。翌日から開催される県総体に出場する運動部員を「食」で応援しようと、15日午前8時半から「エール飯」づくりに取り組みました。
メニューは選手たちのリクエストを詰め込んだ特製。沖縄から越境入学している寮生からの要望に応えるべく、沖縄そば・タコライス・にんじんしりしり・パインゼリーと、栄養満点の4品を思いを込めて仕上げました。
(食物科3年生)「作るのは難しかったけど、楽しかった」「ご飯を食べて県総体を頑張ってほしい」
正午過ぎ、およそ70人の生徒が食堂に集まり「エール飯」をほお張ると、選手たちは16日からの試合に向けて意気込みを新たにしていました。
(食べた生徒)「結構ボリュームがあって体力がつくと思った」「おいしいご飯を食べて応援したい気持ちが伝わったし、絶対勝てるように頑張りたい」
この日腕を振舞った食物科の生徒は、これから就職活動を経て県内外のホテルやレストランへの就職をめざします。














