経済面でもアピールか アメリカから企業のトップたちが同行
井上キャスター:
アメリカ企業のトップ十数人が同行したという動きも注目されています。経済面での成果を国内にアピールしたいのだと思います。

▼テック系
・テスラなど イーロンマスクCEO
・アップル クックCEO
・メタ マコーミック社長兼副会長
・エヌビディア フアンCEO
▼金融
ゴールドマン・サックスなど
▼航空
トランプ大統領は「中国を『開放』するよう要請するつもりだ」と、SNSに投稿しています。
トランプ大統領としては、11月に中間選挙を控えているため、国内向けのアピールも躍起になっているのでしょうか。

上智大学 前嶋和弘 教授:
経済的なところが一番わかりやすいです。アメリカはさまざまなものを中国に売り込むことで、中国側を揺さぶりながら、米中関係が深くなって、「こんなに両国がビジネスで儲かっているんだ」「俺(トランプ)がこれだけ勝ち取ったんだ」と支持者に言えるわけで、そこがポイントだと思います。
井上キャスター:
中国側も少し開放したということであれば、習近平国家主席の国内向けのアピールにもなると取れるのでしょうか?

JNN北京支局長 立山芽以子さん:
今回アメリカから大規模な経済団が同行していますが、中国も決して景気が良いわけではありません。そのため、アメリカからの投資は歓迎したいわけです。
今回、首脳会談の際に、アメリカからの経済代表団と習近平国家主席が会談しました。このことからも非常に大切にしていることがわかると思います。
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<プロフィール>
立山芽以子
JNN北京支局長
ポッドキャスト「北京発!中国取材の現場から」配信中 中国・北京
前嶋和弘さん
上智大学教授 専門は現代アメリカ政治
中でも「メディア」「選挙」「連邦議会」の関係を研究
星浩さん
TBSスペシャルコメンテーター
1955年生まれ 福島県出身
政治記者歴30年














