山口県宇部市の化学メーカーUBEグループの3月期の連結決算は、減収増益になりました。

売上高が前の年度と比べて5%減り4623億円でした。

食品フィルムなどに使われるナイロンポリマーやカプロラクタムなど、主要製品の販売が低迷していることなどが要因ということです。

営業利益は5%増の189億円で、2期ぶりの減収増益となりました。

純利益は事業の構造改革によりマイナスとなった前期に比べて、287億円多い239億円です。

中東情勢に関しては現時点で具体的な影響はなく、原材料や燃料の価格高騰を想定し、製品の価格に反映させるなど対応するということです。

今期の業績は売上高4850億円、営業利益235億円の増収増益を見込んでいます。