中東情勢の緊迫化が続く中で起きている“ナフサショック”。住宅建設も止まる恐れがあるということで、改めて石油に依存する社会の大変さが際立ってきています。
名古屋市に本社を置く住宅メーカー「クラシスホーム」。中東情勢の悪化によりビニールやプラスチックなど、ありとあらゆる石油系製品の原料となる「ナフサ」が足りなくなっている中、その影響は住宅にも及んでいます。

(クラシスホーム 高木正次社長)
「樹脂系のもので、ビニールクロスと言われるものや床材(クッションフロアなど)も樹脂。まだ入荷できないとまでは言われていないが、4月中旬ごろに各メーカーから2~3割値上げすると連絡があり、7月中旬ごろから上がってくるのかなと」
インテリア商品を扱う大手商社「サンゲツ」は、原材料の高騰や製造・物流コストの上昇を受け、7月受注分から壁紙や床材を18~30%ほど値上げすると発表。















