旭川市内に住む80代の男性が、有毒植物「イヌサフラン」を「ギョウジャニンニク」と誤認して食べ、死亡した可能性があると発表しました。

旭川市によりますと、5月11日、市内に住む80代の男性が自宅で死亡しているのが見つかり、翌日、警察が有毒植物のイヌサフランによる食中毒の疑いがあると旭川市保健所に情報提供しました。

旭川市保健所衛生検査課が入る建物

台所にあった調理品の食べ残しや、自宅の庭にあった植物からは有毒成分「コルヒチン」が検出されました。

イヌサフランの葉(提供・旭川市保健所)

男性の自宅の庭にはギョウジャニンニクとイヌサフランが生えていて、保健所は男性がギョウジャニンニクとイヌサフランを誤認して食べて食中毒を起こし、亡くなった可能性が高いとみています。

旭川市保健所は有毒植物を誤って食べないよう注意を呼びかけています。